2010年5月19日水曜日

タンゴを踊りながら生きたスペイン語に触れよう!①

今月はアルゼンチンよりタンゴダンサー:Gabriel&Nataliaが来日しています。

私は数多くいるダンサーの中でもNataliaの踊りが好きなのかもしれない。Gabrielの難解なリードも難なく受けているNatalia、どんな動きの時も柔軟な動きを見せるNatalia、憧れます。快活かつ、エレガント、この両方を揃えられたらどんなに魅力的になれるだろうかと思ってしまします。

そんな訳で5月に入ってから何度か二人のクラスに受けに行ってます。そこでのスペイン語についての所感を少しばかり。私みたいに日本にいながらスペイン語を勉強している人間は「読む」「書く」「話す」ための鍛錬を語学学校や自宅学習でしなければいけない。でもそれだけで生きた言葉を感じ、話すことが出来るだろうか。昨日Nataliaのクラスを受けていて何故か自然と全てのフレーズを受け止められた。それは興味がある分野だからかもしれないけど、それだけではないでしょう。ダンスは瞬時に体で感じと取り、受け留める。その中で交わされる会話はテンポが早いけれど、リズミカルなスペイン語と触れ合うことができ、ちょっとしたスパイスになりそうな表現にもよく出会える。

昨日は本当、スペイン語圏のダンスを趣味にしていて良かったと思いました!
次回はダンスに関係する表現にちょこっと触れたいと思います♪


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