2009年8月18日火曜日

読み物:PuertoRico②


引き続きプエルトリコの話題。

そう、余談ですがプエルトリコといえばあのブロードウェイミュージカル「WestSideStory」とも大いに関係しています。もう随分前にあの舞台を観たけれど、あの頃はラテンの世界に足を踏み込んでいなかったので今改めて観賞してみたいです♪

さて・・・元に戻して

*単語*
・jíbalo プエルトリコの農場労働者
・orgullo プライド、誇り
・humilde つつましやかな
・viste pantalones anchos ワイドパンツを穿く
・camisas holgadas a medio abrochar ボタンを途中までしか留めていない、ルーズなシャツ
・sombrero de paja(=pava) ストローハット、麦わら帽子
・cubrirse del sol candente 強い日差しから守る
・contra viento y marea ハンディキャップ

*内容*
ヒバロはプエルトリコの誇りである。田舎における大変な労働に従事する人々を表す。その姿は礼儀正しさ、プエルトリコの村における争いの感情のシンボルである。

ヒバロは慎ましやかな人々である。ワイドパンツを穿き、ボタンを途中までしか留めていない、ルーズなシャツを身につけ、そしてカリブ地域のあの激しい日差しから守るために頭には麦わら帽子をかぶっている。麦わら帽子はプエルトリコのその地域の象徴的なものでもある。ヒバロは戦う人々であり、貧しい人々であるがたくさんの夢を持っている。ハンディキャップを持ちながらも強く生きている。プエルトリコの町は彼らのようにある。プエルトリコ人もまたそのようにあり、ヒバロは自分たちが何者であるかということを鮮明に思い起こさせてくれる存在なのである。彼らの有名な作曲者であるラファエル・エルナンデスは彼らの重要性を熟知しており、その存在をある歌にした。それは「ヒバロ」である。

*プエルトリコの曲*
これも確かヒバロのことを歌ったものだったと思うのですが、以前あるグループで演奏したことある曲



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